世界初、樹脂原料と鉱石抗菌特殊繊維クール&ヒート(未公開)
Healthcare高機能性スーパー微生物
(温度調整機能37℃を維持する性質を利用)























服・靴・ジュータン














インソール(靴の中敷)や他の靴関連商品の開発のために万生が活用されております。
足のニオイは誰でも気になるところですが、KEEP・TERAHERTZに更に植物成分を加えて、
繊維に添加し、種々のガスを消臭することにより、より快適な履物の商品開発を実施しています。
■抗菌・消臭(アンモニア)効果試験。



最先端技術素材『KEEP』による技術革新
■はじめに
これからご紹介する技術は、どの教材にもどんな学術誌にも載っていない、新しい生命体を利
用した技術の内容となります。
開発にあたっては、第一に安全性の確認実証実験・試験を繰り返し行いました。データを元に論文を作成、「ネイチャー」誌に投稿することで新しい学術として全世界に認知してもらえるように努力してきました。
この素材を使用したテキスタイル用品には【春夏用】、【秋冬用】等、タグ表示され、
すでにご使用していただいています。
この素材の重要な点は、pSi細胞よりも小さな超微小生命体ソマチット『鉱物性KEEP』
を利用したKEEPという名の生命体の融・複合ヒーリング先端技術により、世界でも最初に繊維素材に生命体を融合複合させ、その機能を明記して発売したことです。すなわち生きている繊維がこの世に登場し存在していもということなのです。
■KEEP素材について
KEEP素材は、一般の樹脂原料と融合させることによって繊維を作ることができ、PETおよびナイロンなどいろいろな材質の糸に加工できます。
今までの微生物は125℃の温度で15分以上加熱することで、ほとんど滅菌(殺菌)されます。
世界中で生きた繊維を開発するための研究実験がされておりますが、成功できない理由の一つに「200℃以上の温度に耐えることができない」という温度の問題です。
繊維加工は、紡糸のときに300℃近い温度に達するため不可能でした。染色工程でも180℃前後の温度がかかりその過程であらゆる微生物が死滅してしまいす。
この素材は、鉱石を800℃近い熱で最初に焼成、滅菌させた後、有効な菌をつけて熟成発酵させ(味噌を作るときのような概念)、パウダー状になったものです。
超微小生物は、あらゆる動物や植物の生命体の中に存在し、日本でも広く研究されています。
従来の概念では超微小生物は生命体に存在するものとしてのみでしたが、活動しないが存在するであろうとの認識であった鉱石のKEEPを活性化させる技術を開発しました。
鉱物性KEEPは、生命体に存在する超微小生物とはエネルギーの作用・形・内容すべて異なります。
KEEPパウダーに水を加えた状態で水の中で活動する映像では、非常にたくさんの超微小生命体が存在しているのを見ることができます。そして繊維用に合成樹脂に融合させるため1000℃の熱を1時間加えた後の映像でもそれを見ることができます。仮に鉱石の状態で500年後に熱を加えても活性いたします。
鉱物性超微小生物は、850℃×20時間加熱後90日熟成させたもので、世界最初の技術として、世界的に見て大きな市場産出の可能性のある素材であり、全ての素材を新たな素材として変えうることができる新しい概念の素材です。多くの持っている特性を建築、農業、環境、各種産業分野に使える素材へ応用することにおいて、研究しています。{KEEPの実証試験は韓国ソウル大学などで実施した分野別での実験データがあります。
これから紹介する内容は、科学誌「ネイチャー」へ投稿する内容になります。
超微小生物とは、大きさは2ナノ程度、性質は放射性物質に耐え、ダイヤモンドより耐久性があり、高温でも強酸性でも死滅せず耐えます。
DNA構造は無く、細胞はあります。DNAの前駆体という言い方もできます。エネルギーのかたまり、細胞の増殖ホルモンも形成され、無機が有機に替わることが起こりうる原始的な生命体といえます。
汚水排水を処理する能力について、大学の機関で実験しました。
一般に下水処理はバクテリア処理や活性炭使用が主ですが、7℃以下の低温下では機能が不安定になります。それに対しKEEPを投入した汚水は、アンモニア、窒素濃度で顕著に差が見られました。24時間後の常温でも3倍の分解除去率が確認されました。吸着ではなく分解する機能です。
農業分野で農地にパウダーを投入した場合の農地改良したケースでは、マイナス電子の発生が良い土壌を作ります。KEEPは人体に一切影響を与えず毒性のある菌やバクテリアを死滅させます。抗生物質の効かないスーパーバクテリア類にも有効です。
コンデンサが電力を帯びる実験では、電気を発する有効性が1mの距離の位置が高く帯電しました。
人体に与える機能、皮膚の再生、老化防止効果の試験をしました。KEEPパウダーの上に水を置いた非接触での変イとのデータで、水のORP値測定では酸化還元電位+50mv水の電位が12時間後10mvへ下がりました。これは水中の活性酸素を分解し活性水素を増やした結果です。
遠赤外線は水に吸収されますが、KEEPは遠赤外放射ではなく、水、ガラスを透過します。生命体から発生するナチュラルエネルギーです。
冷凍室の中の氷が解ける実験。KEEPを入れ-5℃、-12℃の冷凍庫に投入した結果では、24時間後にKEEPパウダーに濡れ色が表れ、氷が溶け始めました。さらに48時間後、72時間後で溶けていく状況が観察されました。この-5℃、-12℃環境下の実験によりKEEP自体が発熱しているということが確認できます。
KEEPは低温になればなるほど発する熱が大きくなり、周りの熱が40℃になれば下げようとする力が大きくなります。
マンション内装壁、床の仕上げ材などにこの技術を応用すると冷暖房効率良くなる効果が期待できます。道路舗装アスファルトが夏季、冬季の寒暖差で収縮劣化する問題ではKEEP工JB素材を配合することで温度調節が働き、冬の凍結、夏の膨張を抑えることで耐久性がおおよそ2倍以上期待できます。
医療の分野では、
目の手術の角膜粘膜再生性に効果が見られます。韓国機関での測定結果ではマイナス電子を発生していますので抗酸化還元作用があります。他の素材との親和性も良いです。
100%PET+1%KEEPまたは100%PET+10%KEEPの比較で、1次加熱→1次冷却→2次加熱での変化をみました。その結果、KEEPを入れるほど溶融点が下がり、吸熱量(溶融量)下がり、凝固点が下がり、発熱量の発生する量の数値下がりました。これをもとにKEEPが発熱する素材であると証明されました。このような機能性を持った繊維ということです。
植物に対する効果では、
中国人民解放軍での高麗人参栽培実験結果をご紹介します。KEEPパウダーを土に混ぜるのではなく、KEEP配合のタイル状パネルを所定の位置に置き、KEEPセラミックボールを入れたタンクの水を撒いて生育状態に格段の差が見られました。従来は農薬が必要な高麗人参畑の生育改良ができ画期的で、病気で枯れかけた植物を再活性化させることもできました。
寝具にした場合の効果では、病院の重症患者への6年臨床実験があります。予備試験として動物実験にて免疫活性機能確認しています。KEEPを経口投与でなくKEEP配合マットの上で、ガン病巣を保持したラットの経過観察をしそところ、レギュラーティー細胞を活性化することが確認されました。このことを『スーパー微生物触媒機能性セラミック粉末の内臓発熱機能ポリエステル繊維の開発』として繊維。
吸汗・速乾・発熱等の機能についても先行する優秀なメーカー製品よりも優れた機能が掲載されます。保温性についてもデュポン社の繊維に比べ50%ほど高い数値が出ています。
KEEPはレーダー波を吸収するステルス性を持ち、軍需産業や宇宙産業、自動車、電子工学、建築、土木、農業、汚水浄化、寝具など。
KEEPの産業分野への応用
KEEPはレーダー波、高周波、低周波について吸収する機能の結果が得られています。
遠赤外線放射でなく、全く別のエネルギー波であることを示すデータがあります。
セメントに配合したり、内外装パネルなどの接着剤に混ぜて効果を得ることができます。ホルムアルデヒトなどVOCを分解する効果、抗菌・防カビ性でヒーリング住宅環境を可能にします。
農業では有機農法を可能にします。畜産では配合飼料に1~4%混ぜると病気予防になり糞尿堆肥などの悪臭除去にも効果的です。
これまで韓国ナショナルスポーツチームや海軍、警察の公式ユニフォームにも採用されています。
■KEEPの安全性について
鉱石は、Sio2、封203、Fe203、Mg03の成分で構成されています。これはミネラル成分と同じで有害物質を全く含みません。ソウル大学でのラットへの給餌による経口実験は9年間観察確認されています。
KEEPの機能は、パウダーの中にある生命体の自己が生きようとする作用が代謝作用であり外部の空気中からの量子エネルギーを取り入れ、代謝としてマイナス電子エネルギーを出す仕組みになっています。KEEPが融合された繊維を分析すると前述のミネラル成分が検出できます。同時に酸素も出てくるわけですが、これはSi02が熱を加えた時に反応して出てくる酸素の残分であります。
KEEPの素材の中には54種の微生物が存在しています。その全てについて安全性の確認が終わりました。微生物の安全性、固体の確認が難しく時間を費やしました。この54種の中で1つでも人体に悪影響を及ぼすならば繊維原料として使うことができませんので、経口投与、直接肌への塗布など、人間への確認や動植物への影響について安全性の試験を繰り返し行いました。結論として副作用が確認された例は一つもありません。恒常性を保つという結果が確認されました。
KEEPは1400℃×1時間、その後120℃×15分・15気圧の雰囲気中で滅菌しても生きていることが確認されています。54種の菌は全て生活環境の中に存在するものですが、ただこれらのものを個々に滅菌処理すると死滅しますが、鉱物性超微小生物のパウダーの中ある状態で1400℃の熱を加えても死滅しません。KEEPが死なないように保護していると言えます。
KEEPの免疫調整作用について
KEEP素材でつくった繊維に手をつけると赤血球の状態がきれいになります。これはレギュラーティー細胞が活性化されて免疫調整作用、恒常性を保つ作用として確認ができています。三度の臨床実験例で、KEEP着衣と寝具を使用した重症患者の免疫指数自体が1.3倍、2.5倍、2.1倍など全て回復が上向きになった結果が出ています。
この要因はまさに自分自身が体内の活性酸素を適度に除去するという効果が現れることで免疫調整作用が生じていると言えます。
セメントと融合させるときにセメントの毒性をどこまで無くせるかという試験です。KEEP5%配合セメント、10%配合セメント、ブランクの三種類の比較では、水槽中にそれぞれ浸潰させた場合ブランク晶は金魚がすぐに死にますが、5%配合試験体は5日間金魚が生存しました。10%配合試験体は10日以上経過したいまでも生存しています。
次の実験として三種類をそれぞれ鉢植えポットの中に入れて植樹をしています。比較効果が得られればKEEP配合セメントは土壌改良材として使用できると思います。
農業用パウダーも別仕様です。但し、加工方法が違うため繊維・医薬・化粧品原料としては使えません。各産業分野別にコストを考えた加工にて販売を計画しています。
KEEPパウダー粒度について、一般産業用向けに320メッシュパス晶で供給します。原石を熟成させる目的において320メッシュの大きさが最も適しておりその状態のまま供給するのがコスト的に経済的です。
320メッシュの粒径は50~60〃の大きさですが、化粧品用は3~4〟の大きさで供給します。
繊維用としては0.2~1.2JJにして樹脂と混ぜ、マスターバッチを製造しています。
それ以上細かくすることはできません。
また、4〃程度であれば比重も軽く水分散しやすいです。一般のセラミックは冷たく比重重いので着用感が重いがKEEPは焼成し比重が6分の1になっているので非常に軽い着用感が得られます。
建設材料として、舗装材料に混ぜると融雪作用が出るのか、アスファルトについて実際に確認はしていないが報告は受けています。コンクリートは橋梁に実験施工した例では、冬場の養生期間が半減し2℃の温度差が出たという報告を受けています。但しデータの提供は受けていませんが、GS建設で先ほどの植樹試験をしており結果データの提供は可能です。
これら韓国での実験データは、参考資料としては有効だと思いますが、日本で導入する場合の決め手にはならないでしょう。やはり日本の基準での実験データを出す必要は当然あると思いますので、そのような企業と提携されたり自社で実験を行う場合、実験方法などを提案しますので、お互いに協力しながらデータを出すことが良いと考えます。
各産業へ技術提供する中で、いろいろな実験がありますが、方法を間違うと効果の数値が得られないことがあります。